2010年10月1日金曜日

【ジョディ】WS、公演の模様をアップいたします

9月19日に開催した「大阪滞在制作シリーズ by ジョディ・メルニック」の
当日の模様をレポートいたします。
本番前日には、大学生、卒業したばかりの次期・ダンサー達を対象に
ジョディによる1時間の体験ワークショップ、そしてゲネプロを鑑賞、
最後にジョディとの質疑応答を行いました。

ワークショップの会場は、本番と同じ舞台を使用。
まずはウォーミングアップを行い、そして、全員で輪になり、一人1振りを順番に作っていきます。
それを、全部を繋げて一つの振付をつくり、またその振り付けを最後から巻き戻していきました。
この巻き戻し振付、今回上演した作品中にも、方法として使われていました。 
そして、ここで出来た一つの振り付けを、各自がアレンジしていきます。
アレンジによって、ぜんぜん違う振り付けに見えてくることが、興味深かったです。





ゲネプロを見た後は、質疑応答タイムです。
振り付けはどこから発想して作るのか・・・などの質問が飛び交いました。

そして、次の日9月19日、
たった1度の本番です。
まずは、パフォーマンス・スペースへの通路から1作品目は始まります。
「Messiaen / Solo O」(振付:ジョディ・メルニック 出演:伊藤愛)
Solo OのOは大阪のOのようです。 
Messiaen は、今回の作品で使用した音源の原曲の音楽家の名前です。
通路でのパフォーマンスから、舞台上でのパフォーマンスへ。
次に、
『Fanfare』(振付:ジョディ・メルニック 出演:黒子沙菜恵、京極朋彦)
まずは黒子さんの独白のようなソロから始まります。
そして、最後のほうに京極朋彦さんが登場。
最後に、アフタートークを実施しました。
ジョディと出演者が登場。 
ジョディには、作品のコンセプトについて等聞きました。
出演者にとって、今回のワークで困難だったこと、発見したことを聞きました。
興味深かったのは、京極さんのコメントで、「稽古の一番はじめに、腎臓から動いてみてください。」
と指示があったとのこと。
             写真 28日(WS):内山大 /29日(本番):阿部綾子
ここでアンケートを少しご紹介します。
・カラダの質、動きそのもの、ライティング、ひふの感じ、それにこだわり抜くこと。浄化されたような作品を見えることができ、とてもステキな経験になりました。
・洗練された動き(もの)を感じ亜たが、理解するのが難しい。
・もう少し長く見ていたかったとも思いましたが、あまり見たことのないものを見れてよかったです。
・ボキャブラリーの豊かさ、シンプルさ、音使いなどとても好きでした。
・影がきれいだった。
ジョディとのプログラムは継続していく所存です。
今後ともご贔屓に、どうぞ宜しくお願いいたします。
横堀