2012年3月7日水曜日

DANCE BOXでは、次のレジデンス・プログラムが始まっています!

「KOBE-Asia Contemporary Dance Festival #2 -アジコン2」
全てのプログラムが終了しております。

ご来場くださいました皆様方、ご出演・ご参加くださった方々、そしてご協力いただきました皆様方、どうも有難うございました。 心より感謝申し上げます。

DANCE BOXブログ上での更新が遅くなり、まことに申し訳ありません。
アジコン2ブログに、近日中に、アジコン振り返りレポートを更新したいと思います。
http://kobe-acdf2.blogspot.com/ 


さて、DANCE BOXでは、新しく!2組のレジデント・アーティストをお迎えして、
クリエーションが本格始動しています。

ここにご紹介したいと思います。

まず1組目が、
【アスベストス・プロジェクト<Stephen Mosblech+Blake Hebermann> from ニューヨーク(アメリカ)/パリ(フランス)】

この写真は、ふたりが滞在しているレジデンスハウス「寿荘」で撮影されています。
2階のリビングルームがお気に入りの二人。
こたつに入りながら、チェスをしたり、メール・チェックしたり、コーヒーを飲んだり、、、。

スティーブン(左側)は写真家で演出家です。
そして超!日本映画通でもあります。
映画の話となると、とたんに目がキラキラし始めます。
そして相方のブレイクは、ジャグラー、パントマイミスト、仮面舞踊家、ダンサーの顔をもちます。
二人とも、待望の初来日です。

今回は、二人の女性ダンサー 森田かずよ、西岡樹里と共に作品制作に取り組みます。

次に二組目が、
【ロニータ・ムカルジー from バンガロール(インド)】




小柄でかわいらしい見た目と反して、エネルギーあふれる力強さと、とても器用な鍛えられたしなやかな身体と踊りが魅力。(まいづるRBディレクター 森真理子さん談)



ロニータも初来日、しかも舞鶴にて、初冬体験です!! 



彼女は、日本家屋で古典インド舞踊をお披露目したり、

地元の中学校でボリウッドダンスのWSをしたり、インドカレーをつくったり、

人と出会って話して、、、、と舞鶴でできることを最大限にフル稼働。


ロニータのパートナーには、関西で活躍するパフォーマー/俳優の山口惠子さんが登場します。



このブログでは、二組の滞在の模様を

出来る限りレポートしていきたいと思います!!



横堀