「痛みの哲学 接触の技法」を謳い大阪を拠点に活動するcontact Gonzoとインドネシアのパプア地方の踊りとヒップホップを融合させたジェコ・シオンポが、大阪の街を舞台にダンス映像作品を制作し、11月12日にプレミア上映を行います。
日時:11月12日(土)19:00
会場:アートエリアB1
定員:70名(参加無料/申込不要)
contact Gonzo
2006年にダンサーの垣尾優と塚原悠也が開発・命名したメソッドの名称。人と人との間に起こる「接触」というシンプルな物理現象に起因する様々な瞬間的な事象を通し、自らにとっての「世界の仕組み」を紐解こうとする方法論。大阪を拠点とし、各国のダンス・フェス等に招かれている。
ジェコ・シオンポ
(ダンサー・振付家)1976年生まれ。ジャカルタ在住。インドネシア北東のパプアで育ち、ジャカルタ・アーツ・インスティチュートでダンスを学ぶ。パプアの文化的背景を生かしたスタイルを追求しながら、ジャカルタのサブカルチャーであるヒップホップを取り込み、独自の振付世界を展開する。
※一部、開始時間が15時となっている分もありましたが、誤りです。19時開始です。誠に恐れ入りますが、ご注意下さい。
※一部、開始時間が15時となっている分もありましたが、誤りです。19時開始です。誠に恐れ入りますが、ご注意下さい。